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馬頭琴

馬頭琴(モンゴル語で「モリンホール」)は、モンゴルを代表する民族楽器です。
弦と弓を、馬の尻尾の毛で作った弦楽器です。
弦が少ないほど古いものとされる弦楽器の中で、馬頭琴はわずかに2本の弦で音を奏でます。

古代中国の一弦琴に次いで古い楽器といわれ、8世紀の遺跡からすでに発見されています。
馬の頭の形をした彫刻が、さおの頂上についていることからその名が由来します。
発生当初は「イケル」と呼ばれていました。
「イケル」はモンゴル語で「イケ(母の)・ケル(言葉)」という意味です。

その名からも分かるように、モンゴルの音楽は馬頭琴なしには成り立たないといわれるほど重要なのです。